テープカッター

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美術の先生をやってる知人から「木工の時間」に作ったとの事でテープカッターをいただきました。
たしか70年代の3速モデルに乗ってるハズなので、旧型シート後ろの「ハネ」とかが雰囲気です。
机の上、右側に横姿で「常時展示」中。

Y!智恵袋 チョークを引けば走行可能

質問が取り消された為に転載
 
チョークを引いてれば、なんとか走れるって事でしたら
キャブレターのメインジェットの詰りが可能性としては
高いです。再度にキャブのお掃除をしてみて下さい。

モノの本にはメインジェットの掃除に「針金等は使うな」
と書かれてますが、スプレーでは簡単に取れないほど
に詰ってるのはしばしばありますので、「荷札の針金」
等の極細でツツいてみて下さい。電球等に向けて穴
を見れば、掃除前と後でかなり穴の大きさが変ってる
事はあります。

後はすでに10年以上(最後の生産は1998年ごろ)も
前のバイクですので、オイルシールの劣化等もしばしば
あります。まずはキャブ掃除してから他を順番に疑って
みればと思います。

時計

なんか、久しぶりに「ナンジャコレ度」の高いのが届きました。置時計なんですけど、上にある造形は
二人乗りのスクーターぽくなってまして、羽が生えててパタパタとコレが動くワケです。モノはシチズ
ンでムーンパーク(4RP719)の商品型番がシールで貼られてます。                    
    検索しますとヤフオク等では何回か登場してるみたいです。                        
 
 

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最初にベスパに乗った日本人

 

画像で和服姿の女性は八千草薫さんです。日付は1955年の
4月29日、映画祭に関連イベントでイタリア北部を回るラリーが
あり授賞式の壇上にはベスパが展示されました。

 
この画像の他にもう一枚、側面から撮影された画像が残って
ます。たぶん日本人が写ったベスパとの写真で日付が特定
できる一番古い画像だと思います。
 
映画は「蝶々夫人 Madama Butterfly」 監督はカルミネ・ガロ
ーネ氏、日本から東宝が共同制作で撮影はイタリアで行われ
ました。日本からセットも持ち込まれました。イタリアでの公開
は1954年の12月です。
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MOBILNOTIZIE誌 Mazzio/1955

パンツ

入手したのはワリと最近で2000年代前半です。知人からいただきました。
埼玉の大型ディスカウントショップで\198とかで売ってたそうです。
 
「Vespa licence project」との事で六角マークもロゴもふんだんにパンツ
にも、その梱包にも使われてます。ただ、この手に多い「左右裏返し」の
横姿が多発してまして、左側面なのにエンジンが見えたりもあります。
 
日本語では輸入代理店側とのライセンス契約で企画生産されたと、長文
の説明も入りますし、「VESPA CLUB SINCE 1946」とも書かれてます。
 
 
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当時、こうした車両以外のライセンス商品は充実してて、衣料品以外にもいろいろと出てました。
全容は判らないのですが、現在でも時々にさほど高価な金額で無く入手できますので、「コレク
ター」には楽しい目標です。

智恵袋 質問の取り消し

時々ですが、智恵袋では回答を書くと同時に質問を消してしまう人がいます。
答えがわかれば、面倒だから消してしまえ…って事かもしれませんが、回答
も消えてしまします。何かの検索で引っかかるかもしれないので転載してみ
ます。
今回は事故で相手側保険屋さんの査定が「古いバイクなので数万円しか価値
が無いと言われた」ってな内容でした。
あなたの回答は取り消されました。
あなたが回答した質問が取り消されたため、あなたの回答も取り消されました。

besupagasukiさん
お怪我は大丈夫でした でしょうか?。もし通 院等されてれば、まず は
体を直す事を優先して ください。

いかんせん、相手はプ ロですし中には一方的 に決め付けて「後は裁
判でも何でもやって下 さい。そうすれば払え ますから」と言って連 絡も
無視する保険屋さんも いらっしゃいます。

弁護士さんに相談され てみてはいかがでしょ うか?。交通事故でこ う
した問題はしばしば有 りますので、対保険屋 さんに強い弁護士さん を
ご存知か、周囲の方に 教えていただければ、 いいのですけど。最初 の
相談だけでしたら5- 7千円程度です。

他には市町村で主に交 通事故相談で弁護士さ んが定期で開く相談
会があるハズです。相 談内容によって有料だ ったり無料だったりし ます
が、有料でも数千円で す。こうした場で書か れてます様に金額的に 著
しく変な対応をされて ると説明できれば、対 応についてのアドバイ スを
いただけると思います 。

もし、全てを弁護士さ んにお願いするとすれ ば、最初に内容を相談 、
保険会社に弁護士さん から連絡をしていただ くまでに、数万円程度
は掛ります。また内容 証明で請求、さらには 裁判となりますと20 -40
万円程度は最低でも掛 ります。

ただ最初の相談だけで したら数千円の真ん中 ぐらいですので、状況
を説明してアドバイス をいただければ、今後 の方向について明確に な
ると思います。

相談の時間は限られま すので、短い時間で確 実に弁護士さんに理
解していただける様に 、特に車両の状態や相 場についての資料は簡
潔かつ正確にまとめて 下さい。

中にはバイク屋さんで 「保険対応が得意」と するお店もあります。 もし、
今の状況が調査の方( アジャスター)が自宅 に見に来たとかの状態 で
したら(この場合、保 険会社側に有利な報告 がされる例も聞きます )、
ショップさんに修理見 積もりをお願いしてみ る手段もあると思いま す。

身近にも初期には廃車 で5万と見積もられ、 最終的には40万程度
を掛けて修理されたP とかもありますので、 まずは弁護士さんに相 談
されてみてはいかがで しょうか。

  • 回答日時:2010/4/22 21:19:08

FIVからの手紙

FIV(Federazione Internazionale dei Vespa Clubs)の終わりは突然でした。
2005年12月、関係者には会社から新しい組織が出来るとの連絡があり、
同時に社内にはイタリア国内クラブ関係者がその主要メンバーになると
の発表が小さな記事であったそうです。
 
翌年2006年の春、FIVへの会社からの支持は無くなりました。これにより
FIVは運営存続は困難と判断し解散しました。
 
90年代中期、日本で2輪雑誌での特集や関連本が爆発的に出た時期
があります。たまたまで知り合った方からそうした日本の本をFIVで資料
として収集できないか?との話になり、送ってました。
決して予算豊富な協会では無いですし、急ぎの連絡はFAXや、やっとこ
さでメールが自由に使える頃でした。が、お礼はかならず丁寧な手紙で
いただきました。
たぶん、これが最後に船便で届いた手紙だと思います。
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サンヨウエンジニアリングのチラシ

サンヨウエンジニアリングは都内、足立区役所のちょっと先、西側にありました。
普通のお店とは全く違う雰囲気で、本業は研磨を中心にした機械加工、故奥村
さんのお店でした。
 
車両部門のお店は間口が3.6mの奥行きが7.2mほど。ここに修理車両1台分の
場所を残して左右や奥側は部品や工具で埋まってました。
 
現在にスモール系でフロントアクセルを抜くのに使われるハンマーパンチ式の
工具なんかは奥村さんの設計です。当時は例えばPXのクランク左側のベアリ
ングとかは今の様に簡単に入手できませんでした。そこで別の幅違いサイズを
切削加工して合わせました。このベアリングはかなり使われまししたので、もし、
古い車両のエンジンを開けてボール保持部分に左右0.5mm程度の加工跡があ
れば、コレです。
 
画像は奥村さんが作ったモノの一つ。この頃に盛んにSTDが国内に入って来ま
したが、あまりに程度が悪くエンジンを載せ換えるのが安く走らせる手段の一つ
でした。その際にホイールサイズを10"→8"へと変換が必要で、奥村さんは変換
キットを作成しました。
 
「いや、絞りで(ダストカバーを)作ったんだけど、Oリングのとこがさー」、カラーコ
ピーの簡単なチラシ、さらには壁に留めてましたので変色してしまいました。
 
サンヨウエンジニアリングを中心にしたSECってクラブが都内北部から埼玉を中
心にありました。一時はモトスクーターランでもかなりの大人数でしたが、奥村さ
んが亡くなってからは自然解散的な状況になりました。
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