
来たそうです。たぶん1stが以前に写真をご紹介したコチラです。

来たそうです。たぶん1stが以前に写真をご紹介したコチラです。


スモール系のフライホイール側が2種類有ります。
通称で言う「ナローテーパー」「ラージテーパー」で、
太さが異なります。オイルシールの内径で19mm系、
20/24mm系(HPとかは20mmで後期ET3は24mm)と
も呼びます。
V5SA(50S)はナローテーパー(19mm系)ですので、
まずはコレに合うCDI用のフライホイール…は前期の
ET3用しか無いと思います。「思います」ってのはPK
のCDIで19mm系が有ったか無かったか記憶が曖昧
です。たぶん無かったと思うんです。
ただ、PK用20mm系クランクをV5SAに入れる事は
出来ます。これ、ショートストロークで24mm系っ
てのも有りますが、こちらはベアリングのサイズが
異なるのでご注意ください。
こちらが参考になるかも…です。
https://blogs.yahoo.co.jp/rms_parts_info_blog/36531907.html
中身のステーターコイルですが、コレが種類多数です。
6v/12v、さらには混ざってるの、ウインカー無しモデ
ル用等が出回ってます。中古で入手をお考えでしたら、
方法は幾つか有りますので、入手してから考えるで大
丈夫だと思います。


もうずいぶんと前からトルクはNmなんですが慣れ親しみ
過ぎてるのでkg/mで書かせてください。
同じM7が使われてるんですけど、ヘッドは1.5-1.8kg/m
でクランク左右の合わせが1.7-2.2kg/mが指定されてます。
材質の違い等で差が出るんですけど、真ん中で1.8…って
覚えるのが面倒なんで2kg/mぐらいで組んでます。
「ぐらい」ってのは、ソケットレンチが入らないので、こ
うした場所専用のトルクレンチは世の中には有るんですけ
ど貧乏で買えないって現実的かつ深刻な問題により「感」
と「運」に頼ってます。一箇所、安いメガネ(クローズドエ
ンドレンチって呼ぶと若者風です)ですと頭が大きいので入
らないトコが有るので、ココは普通のスパナを裏返し等、
YOUTUBEで出せば炎上確実な事もやってます。
下のガスケットはPK系のアルミを使ってます。掃気ポート
に合わせて(ガスケットの出来が雑なんです)微妙に切っ
て、液体ガスケットを両面に薄く塗ってます。
オマジナイなんですけど、シリンダーにピストン落として
ケースに密着させた後、軽くナットを締めてプラハンで軽
くシリンダーを排気方向に可能な限り寄る様に叩いてます。
オマジナイ以上の効果は無いと思いますけど。
後は対角方向で締めてます。
大きさが国産似た排気量車より少しだけ小さいのと、ライディング
ポジショション、シート座面とハンドル、そして足元(前側に放り
出して乗ってる人もいますけど)の感じがスポーツバイクに近いで
す。
前輪サスペンションが独特で前ブレーキを掛けた時の動作も独特で
す。ここら、似たのが他に無いので好きな人は選んでます。
しばしば出る話は以前の軽二輪250が無くなって、車検の必要な
300になりました。年間の販売台数で比較しますと250は多い年
で233台(2013年消費税10%前への駆け込み需要)、だいたい150
台前後でした。
一方で300は今年すでに100台以上は売れてるらしい(発表台数が
PIAGGIOでまとめられてるのでハッキリしません)ので、好きな
人は気にしないで300を選ばれてる様子です。