ET3の車体番号と年式

ET3の車体番号と年式。
1976 VMB1T 1101-8925   7825

1977 VMB1T 8926-26810  17885
1978 VMB1T 26811-51703  24893
1979 VMB1T 51704-76045   24342
1980 VMB1T 76046-100260  24215
1981 VMB1T 100261-129919 29659
1982 VMB1T 129920-144679 14760
1983 VMB1T 144680-145312   633

1984 VMB1T 145313-145744   432
———————————————-
1985-1989の数字が発表されてません。
ただ1984末は1454744、1990は148345で始まります。
ちょうど2600台。5年で割れば520台。
147****、148****前半は数台が国内で確認出来てます。
つまり、この間も生産は続いてたと考えられます。
1985 1457**-1462** 想定
1986 1462**-1467** 想定
1987 1467**-1473** 想定
1988 1473**-1478** 想定
1989  1478**-148344 想定
———————————————–
1990 VMB1T 148345-148923   579

1991 VMB1T 148924-149642   719
1992 VMB1T 149643-150143   501

2018/10/10で見つかった最大値は1541**です。
割り算で当ててみますと

1993 150143-1508**
1994 1508**-1514**
1995 1514**-1521**
1996 1521**-1528**
1997 1528**-1534**

1998 1534**-1541** 1540**がやたら多い
さてさて、当たってますでしょうか?。近いトコには有ると思います。

V100の車体番号と年式

1982 V9B1T 25355 – 27127 1773
1983 V9B1T 27128 – 28904 1777
V9B1T 50001 – 53200 3200 India (APSL)

1984 V9B1T 53201 – 67249 14049 この数字は多過ぎると思います
1985 V9B1T 67250 – 99350 32101 この数字は多過ぎると思います
1986 V9B1T 99351 – 105049 5699
1987 V9B1T 105050 – 106062 1013
1988 V9B1T 106063 – 106462 400
1989 V9B1T 106463 – 107086 624
1990 V9B1T 107087 – 107758 672
1991 V9B1T 107759 – 108486 728
1992 V9B1T 108487 – 108853 367 #この年式は国内に多い

2018/10/10現在に見つかった最大値は1114**です。

割り算で当てはめてみますと、こんな感じです。

1993 108854 – 1092**
1994 1092** – 1097**
1995 1097** – 1101**
1996 1101** – 1105**
1997 1105** – 1110**
1998 1110** – 1114** #111***が多い

Giancarlo Cuppiniさん

ベスパやランブレッタのアクセサリーで有名なクッピーニ社
を作った方です。

https://www.quotidiano.net/necro/necrologia/1097725/

小柄で陽気な楽しいオジーチャン。90年代後半には50年代
60年代車両向けの外装部品等も復刻、例えば160GSの側

面のアルミモール(あれが無かった頃は5mm厚のアルミ板
から削って作ったりしました)なんかも、この方のお陰で簡
単に入手できる様になりました。

戦後に登場したベスパやランブレッタの活躍にはキャリヤ
ー等のアクセサリーが豊富だった事も大きく影響してます。
そうした流れを作ったお一人です。

長い間のご活躍、有難うございました。

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知恵袋:ET3のオーバーサイズピストン

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2018/7/314:48:30

標準が55mmです。オーバーサイズは55.2/55.4/55.6になります。

上記の1行でお答えになればイイんですけど、もし各種のマニュ
アルをご覧になった上でのお尋ねですと…話がヤヤこしくなりま
す。

ピストンの直径はピストンピンとは直角の位置で計測します。
これが、ピストンの上と下ですと下の方がやや大きくなります。

この為、計測する場所を各社で決めてます。国内で多いのはピス
トン下端から15mmとかです。一方でベスパの場合は下側リング
から5mm下って時代も有りました。が、25mm下が指定されて
る例も有り、車種や年式で異なってます。

例えばET3のピストン径は標準では54.82、シリンダーは55mm
でクリアランスは0.19mmって数字がマニュアルで公開されてま
すけど、55-54.82=0.18です。*

これが社外のピストンになると最下部で計測ってデータを出し
てる例も有ります。

結局、多数のシリンダーを組んで走らせてますショップさんと
内燃機屋さん(実際の作業は内燃機屋さんがやります)が経験
等で得られた数字での作業が一番確実だと思います。

*リミットでこちらの数字が記載されてます
シリンダー側+0.025/-0.005
ピストン側+-0.015

知恵袋:ドラムブレーキで制動時の振動

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2018/6/2309:03:14

症状に程度の幅は有るんですが、前輪ブレーキドラムの
当たり外れは時々に出ます。旋盤でドラム内側を削って
対策できる事が多いです。

減速で車体がガクガクですと、もう一つ、こっちの方が
多いんですけど、ステアリングヘッドの調整不良でガタ
って事も有ります。

知恵袋:PXの寿命

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2018/6/2208:27:16

人気では白になります。

寿命は…70年ほど前のベスパが未だに走ってますので
(クランクの左横のベアリングとか同じサイズです)、
ガレージで雨の当たらないトコでしたら、年数的には
数十年以上は余裕です。ほとんどは事故の破損か雨ざ
らしでのサビで車体に深刻なダメージが寿命になりま
す。

走行距離や経年劣化ですと、タイヤやセンタースタン
ドのゴム等の頻繁に交換するモノも有れば、クラッチ
や点火系(諸般の事情で旧型に変更される方が多いで
す)、はたまたエンジンを降ろして分解が必要なオイル
シールや変速の部品等、いずれも交換すれば戻ります
ので「車体の寿命」ってのは事実上でオーナーが飽き
るまでになります。

知恵袋:APEのスピル

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2018/6/1918:46:38

スピルは50S用でこちらですね。
http://ugaga.shop-pro.jp/?pid=6937634

減速はピナスコ16T(4.3)より減速を22:63(2.86)や18:67(3.7)を
お勧めします。2.86でしたら普通の3枚プレートで滑らないです。

ただ、この2.86と3.7はボアアップ側の排気量やキット、キャブに
よってドッチがイイ?が好みで悩みどころです。出来れば他のAPE
で改造済みの車体に乗せて貰ってお好みを選ばれる事をお勧めしま
す。

あと、ボアアップされてる場合はミニカー登録は違法ですので、軽
二輪登録への変更をお忘れ無くです。

知恵袋:クラッチ交換しても滑る

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2018/6/1109:18:35

エンジンはボアアップ等されてますか?。

50ccのままで、クラッチ板が新品ですと怪しいのは
クラッチの組み方がドッカで変になってるか、ワイヤー
の調整になります。作業はご自分でされましたでしょう
か?。ショップさんにお願いしましたでしょうか?。

もしご自分で作業でしたら、まずはエンジン下のクラッ
チレバー部分からワイヤーを外してみてキックでいかが
でしょうか?。これでOKでしたらクラッチワイヤーの
調整で改善出来ると思います。調整部分、2-3mm程度
の差で滑る滑らないの症状になります。

エンジン下側のクラッチレバーからワイヤーを外しても
症状発生ですと怪しいのはクラッチ本体の組付けや取り
付けの不具合です。

他にキックレバー側からのチカラをエンジンに伝える機
構でラチェットって呼ばれる部分の消耗も可能性として
は有るんですけど、ここらの切り分けはショップさんに
お持ちになって見ていただくのが確実だと思います。

ボアアップされてる場合は排気量や減速の組み合わせで
ノーマルの3枚では滑る事が有ります。4枚に増量した
キットや減速比の変更が必要になります。

知恵袋:P/PXのフォークをスモールに流用できるか?

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besupagasukiさん

2018/5/3019:30:32

そのままは無理です。フェンダーの装着とかは吹っ飛ばして、
ベアリング周囲の話ですと…

下側ベアリングのベースからネジ山下側までと一番上まで
V50 32cm/39cm
PK 32.5cm/40.5cm
PX 33.5cm/40.5cm
ここらはスペーサーとかで頑張ってるお話も有ります。

下側ベアリングから先端までが長いんです。
PK後期 だいたい40cm
PX だいたい42cm

形式が違うのでV50は数字出しませんけどPKフォークでも
「前上がり=キャスターが寝る」って事になります。
PXはもっと長いです。

ディスクブレーキ装着って事ですと、PK後期を流用する
方が多いです。